★4月12日『いつかは自給自足』
今日はずーっと雨。
はい、そんな時はなぜかオソト仕事でズボンの裾はビチョビチョなり。
********************
自然ってすごいですよね。例えば野菜。
土を耕し種を植え、そこに太陽の恵みと水の恩恵を受ければすくすく育ち、
そして、時が経てば立派な食物になるんですから(もちろんそれだけではありませんが)。
でも、そんなスッゴイことって頭で理解してても
実際に経験してみると「エッ!」と驚くことや感動することもしばしば。
で、昨日は義父が住む超〜山の中でシイタケの菌打ちをしてきました。
ちなみにこれは毎年恒例の行事でして、やり方は、
1mほどにカットしたクヌギの丸太に鉛筆の先ほどの穴をドリルで開け、
そこに2〜3cmほどの菌の種を差し込み、それをカナヅチで打ち込みます。
木の太さにもよりますが、一本の木におよそ30〜50の菌を入れることになるんですが、
この作業を何十本もしますのでなかなか重労働でして・・・。
で、その後、丸太は湿度を考えながらある期間寝かせたり立てかけたりしながら菌を繁殖させます。
すると、翌年から数年間、立派なシイタケを生んでくれるんです(感激グスン)。
写真:イノシシ&シカの猟で活躍するワンちゃんたち。この子たちの挨拶は「ウゥ〜」。
はい、そんな時はなぜかオソト仕事でズボンの裾はビチョビチョなり。
********************
自然ってすごいですよね。例えば野菜。
土を耕し種を植え、そこに太陽の恵みと水の恩恵を受ければすくすく育ち、
そして、時が経てば立派な食物になるんですから(もちろんそれだけではありませんが)。
でも、そんなスッゴイことって頭で理解してても
実際に経験してみると「エッ!」と驚くことや感動することもしばしば。
で、昨日は義父が住む超〜山の中でシイタケの菌打ちをしてきました。
ちなみにこれは毎年恒例の行事でして、やり方は、
1mほどにカットしたクヌギの丸太に鉛筆の先ほどの穴をドリルで開け、
そこに2〜3cmほどの菌の種を差し込み、それをカナヅチで打ち込みます。
木の太さにもよりますが、一本の木におよそ30〜50の菌を入れることになるんですが、
この作業を何十本もしますのでなかなか重労働でして・・・。
で、その後、丸太は湿度を考えながらある期間寝かせたり立てかけたりしながら菌を繁殖させます。
すると、翌年から数年間、立派なシイタケを生んでくれるんです(感激グスン)。
写真:イノシシ&シカの猟で活躍するワンちゃんたち。この子たちの挨拶は「ウゥ〜」。
by aquastudio
| 2010-04-12 18:45
| その他